バラの肥料 【 バラを丈夫に育てたい。 】 カニガラ カニ殻 (1.5kg) 【資材】 肥料 ひりょう 有機肥料
【カニガラについて】 1. カニ・エビなどの甲殻類の殻を乾燥・粉砕させたもので、 その殻にはキチン質とカルシウムが豊富に含まれています。
2. 肥料成分ではチッ素2〜3%、リン酸2〜3%又カルシウムや微量要素のマグネシウムなど、海のミネラルが豊富に含まれている 海洋性有機質100%の肥料です。
【カニガラの効果】 1. カニガラ肥料を施肥することにより、キチン質を好む放線菌が活性化します。
放線菌はキチナーゼという酵素を分泌して、土壌病害のフザリウム菌を抑制します。
こうしてフザリウム病や土壌病害を抑制します。
2. 土壌の団粒化促進に効果があり、土壌をやわらかくするので、 粘土質の改善、土壌改良効果が期待できます。
3. カニガラに含まれるアスタキサンチンは花や実の色・艶を美しくさせる効果があります。
赤・ピンクのバラは特に色の発色がよくなります。
4. 有機質のチッ素分・リン酸分を含んでいますので、 肥料効果も期待できます。
5. 放線菌が土壌病害虫を抑え、 連作障害が起きにくい健康な土壌に育っていきます。
6. 自家製のぼかし肥料を作るときもカニガラを入れて頂きますと、 放線菌の多い優良なぼかし肥料ができます。
しかも嫌なにおいも抑えてくれます。
【 必ずお読み下さい 】 (追肥する場合) 追肥としてご利用の場合は月に一度、表面の土と混ぜ合わせたり、上から軽く土をかぶせてようにしてご使用ください。
堆肥に混ぜて利用すると効果がよくなります。
(施肥後について) 施肥後は表面に白いカビが発生する場合もございますが生育に問題ございません。
※有機肥料特有のにおいで施肥後に小さなコバエなどが発生する場合もございます。
【 使用量 】 元肥(寒肥) 追肥 7号鉢 一握り 約半握り 10号鉢 二握り 一握り 庭植え 1/7袋〜1/5袋 寒肥の約1/3 3月〜6月に月一回与えて下さい。
そして、9月〜12月に月一回与えて下さい。
12〜2月に寒肥として1回与えて下さい。
※植物の大きさや種類によって増減してお使い下さい。
【 成分 】 ●成分:チッソ 3・リン酸 2 ●原材料:甲殻類質肥料粉末 【 使用植物 】 バラ苗(鉢植え・地植え) 野菜、草花、果樹、花木、芝、茶、庭木、 ブルーベリー、レモンなど・・・(ジャスミーナ) 日本の土は カルシウム不足です。
カニの殻甲羅等を乾燥粉砕した 有機100%の天然資材 カニガラで海のミネラルを補給です。
バラは絶対病気にかかります。
なので、定期的な薬剤散布が必要です。
でも、うどんこ病や黒点病への 耐病性をつけることで薬剤散布の 回数を減らすことができます。
それが「バラを丈夫に育てたい」です。
耐病性をつけることで株が丈夫に育ち ベーサルシュートの出も良くなり、 花つきも良くなります。
しかも、花の発色が良くなります。
(ドンファン) 株が元気でいい事ばかり♪
♪
(アンジェラ) カニガラは 良質な海洋性ミネラルと 多種の微量要素を安定供給します。
植物にとって特に陸地には存在しない 海の要素は貴重です。
土に活力を与え、 薬剤使用軽減にもつながる 有機栽培の強い味方です。
他にもあります。
バラにとって良い事♪
●お庭の土壌が団粒化促進によりふかふかの土になります。
●バラ栽培で困る「根頭癌腫病」や「ネコブセンチュウ」など 土壌病害菌を抑制します。
●カニガラを土に施すことで連作障害(いや地)を抑えることができます。
バラを楽しむには 株を健康に保つことです!
- 商品価格:1,408円
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