■伝統工芸士が作る招き猫 こちらが、柿沼さんの江戸木目込み(きめこみ)人形「招き猫」です。

開運グッズとして人気の招き猫を、伝統工芸士の柿沼さんが、木目込み人形の技法を使い製作いたしました。

お顔などの白い部分は本革。

青い瞳はスワロフスキーです。

紫と緑という奇抜な色遣いが印象的。

エナメル合皮ですので、ピカピカです。

鈴はパワーストーンとして人気のイエロージェイドです。

■ギフト包装は無料です。

当店ではギフト包装を無料で承ります。

ご希望の方はご注文の際に備考欄でご指定ください。

詳しくはこちらをご覧ください。

■江戸木目込人形のあらまし 今から約260年前、京都の上賀茂神社の神宮の高橋忠重が木彫りの人形を作り、神宮や祭事用の衣裳の残り裂を木目込んだのが、始まりといわれています。

その後、世の中心が江戸に移るのと同様に江戸に伝わり、江戸風に発達していきました。

人形の姿態を決める胴体は、完成時の形で成型されます。

その胴体に衣裳地を木目込んで衣裳を着ているように仕上げ、別に作った頭と手足をつけて完成されます。

乾燥されたボディの素地に衣裳を木目込むための溝を彫り、そこに糊を入れながら、本物の着物をきせるように下着から上着、袴、帯などの順に一目一目木目込んでいく繊細な作業には、日本古来の匠の技が生かされています。

※木目込むとは、人形の胴体に筋目をつけて溝を彫り、その溝に布地の端を納めて糊で固定する、日本古来の人形の製法のことです。

■伝統工芸士・柿沼東光さん この方が、江戸木目込人形の職人で伝統工芸士の柿沼東光さんです。

昭和23年東京都荒川区生まれ。

(伝統的工芸品産業振興協会認定)伝統工芸士。

(東京都知事認定)東京都伝統工芸士。

中学の頃から人形作りに親しみ、昭和49年より父である初代柿沼東光に師事し、江戸木目込(きめこみ)人形製作に専念。

螺鈿や象嵌や彩色二衣重などの技法を用い、これまでにない新しい人形のスタイルに取り組み、枠を超え時代を見据えた人形を生み出し続けています。

※柿沼さんに、江戸木目込人形の歴史や製法、木目込人形へのこだわりなど、たっぷりとお伺いしましたので、ぜひご覧ください。

インタビュアーは、当店スタッフの石井さんです。

柿沼さんインタビューはこちら ★

「柿沼さんの江戸木目込人形」の商品一覧はこちらです。

■お届けする商品 招き猫 ※手作りですので、猫の表情はそれぞれ微妙に異なります。

※招き猫用のお座布団をプレゼントいたします。

■商品の仕様 寸法:横70mm×奥行55mm×高さ100mm 材質:本革、エナメル合皮、スワロフスキー、イエロージェイド、樹脂 生産:日本製 招き猫(10cm)はこちら 招き猫(13cm)はこちら 招き猫(ちりめん友禅)はこちら 招き猫(キティちゃん)はこちら

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ショップ 手しごと本舗
税込価格 11,000円